株式会社大丸松坂屋百貨店
コンテンツの充実 コンテンツの充実

コンテンツの充実

一人ひとりがひらく、
アートの扉。
「ARToVILLA(アートヴィラ)」

アートヴィラは、それぞれの生き方のなかでアートの扉をひらき、カルチャーシーンで活躍される「#DOORS」のみなさんと一緒に、アート所有の敷居を下げるコンテンツをオンラインと店頭で発信し、アート所有までの体験を届けるプロジェクトです。アートを「見る人」は増えてきましたが、アートを「買う(所有する)人」は、まだ少数という現状を踏まえ、日常に紐づいた独自の切り口でアートを買うことを日常化し、アートのある豊かな生活を定着させることを狙いとしています。

ARToVILLA ARToVILLA

お客様の大切な器を金継ぎ職人が
心を込めて直します。
「大丸金継ぎサロン」

「金継ぎ」とは、古くは「金繕い(きんつくろい)」とも呼ばれ、割れたり欠けたり、ヒビの入った陶磁器を漆で接着したり埋めるなどの修復をし、継いだ部分を金粉などの金属の粉で装飾して仕上げる漆芸技法(しつげいぎほう)です。
大丸京都店「大丸金継ぎサロン」では、職人の技が光る金継ぎの商品を販売するほか、毎月期間限定で金継ぎお見積り相談会を開催し、ご自宅で眠っている壊れた器や、傷がついてしまった愛着ある品々をお見積りし、職人が修繕させていただきます。

「大丸金継ぎサロン」 「大丸金継ぎサロン」

次世代のアーティストを支援し、
アートの未来を世界へつなぐ
「Ladder Project」

大丸松坂屋百貨店が2023年10月に設立した次世代を担うアーティストの作品制作をサポートするプロジェクト。アーティストが安定的な評価を確立していくために、展示場所の提供を通してキャリアをつなぐ活動を行います。このプロジェクトを通じて、アーティストの支援のみならず、その結果生まれる美術作品をより多くの皆さまに触れていただける機会を増やすことで、新たな発見や驚き、楽しさといったアートの力を感じていただくことを目指しています。

「Ladder Project」 「Ladder Project」

日本一の毛織物産地「尾州」の
魅力を発信する
「びしゅう百貨店」

愛知県一宮市を中心とし、木曽川流域の豊かな自然に恵まれている尾州地域は、紡績、撚糸、染色、製織、整理、縫製までの服作りの全工程を一貫して行うことのできる日本唯一の繊維産地です。
尾州と松坂屋の活動は2019年から始まり、2021年からは「びしゅう百貨店」というイベントを毎年開催。イベントでは、尾州の生地や服を職人やデザイナー自らが店頭で接客しご紹介しています。
世代を超えて支持される地元尾州が誇る伝統技術の魅力を、店舗をはじめとする自社のメディアを通して発信し、より多くのみなさまに知っていただきお買い上げいただくことで、地域との共栄を目指しています。

「びしゅう百貨店」 「びしゅう百貨店」

ご自宅用にも、ギフトにも。
大丸・松坂屋のおとりよせ
「GO HO U BI」(ごほうび)

「GOHOUBI」は、知る人ぞ知る名店やグルメ店との出会いの場を提供するメディアです。
「自分が好きなもの、美味しいと感じたものを、親しい人にも贈りたい」「頑張っている自分にご褒美を」そういったカジュアルなギフトニーズにお応えするために、2022年秋から、ネット通販サイト「大丸松坂屋オンラインストア」内にグルメお取り寄せ特集サイトを設置しました。紙のカタログも合わせて発行しています。

「GOHOUBI」 「GOHOUBI」

メディアコマースの発信力で
ローカルコンテンツの魅力を
全国に広げていく「地産市場」

北は札幌、南は博多まで全国の各店舗が中心となり、地域に根差した価値あるコンテンツを探索・発掘し、地域の生産者が持つストーリーを全国へ発信していきます。
人と人・地域をつなげることで共感の輪を広げ、大丸松坂屋百貨店らしいコンテンツの拡充を目指しています。

地産市場 地産市場